ユマニテさがって何ですか?
まちづくり機構ユマニテさがは、佐賀市中心市街地の活性化を目的とする組織です。「街に住む人を増やす」「街に来る人を増やす」「まちづくりに参画する人を増やす」を基本方針として、さまざまな世代の人々が、快適に住まう場、いきいきと働く場及び楽しく集う場を街なかに創造するために、経済活動の活性化や文化・芸術・社会教育の推進、スポーツ振興などの観点から、啓発的かつ発展的な事業を継続的に行っているNPO法人です。
ユマニテさが 定款
設立までの経緯を教えてください
2005年(平成17年) | 佐賀市TMO構想策定 ・タウンマネージメント機関として佐賀商工会議所内にTMO佐賀を創設 ・市民参加による4つの実行委員会で13事業に取り組むことを決定 散歩道事業(散策マップ事業、街のコンシェルジュ事業)開始 イベント市民連連携事業(街なかイベント事業、街なか情報発信事業)開始 空き店舗対策・賑わいづくり事業(公募型空き店舗誘致事業、チャレンジショップ事業)開始 施設設備・アメニティ強化事業(共通駐車サービス券事業検討)開始 |
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2006年(平成18年) | 共通駐車サービス券事業開始 実行委員会を総括する組織として戦略委員会設置 |
2007年(平成19年) | TMO組織改編について議論開始 |
2009年(平成21年) | 4月 佐賀商工会議所内にTMO佐賀法人化準備室を設置 10月 特定非営利活動法人まちづくり機構ユマニテさが法人認証 11月 特定非営利活動法人まちづくり機構ユマニテさが事業開始 |
ユマニテさがの理念・方針について
まちづくりのキーワードは「人」です。
人が住み、人が働き、人が楽しむ場所づくりを目標に活動します。
英語で人間性、人間らしさをhumanityと言いますが、フランス語ではユマニテと言います。
我々ユマニテさがは人を基本とした街づくりを目指し、ヒト・モノ・カネだけでなく、 ココロと情報を中心市街地に集め、街づくりを展開することに重きを置き活動していきます。
ユマニテさが理事長 香月道生
ユマニテさがではどんな事業を行っているのですか?
佐賀市の中心市街地において、さまざまな世代の人々が、快適に住まう場、いきいきと働く場、楽しく集う場を創造するために啓発的発展的な事業を継続的に行い、失われかけた都市機能の回復及び効率的に凝縮された市街地の形成を図ることを目的としています。
- 中心市街地の空き店舗対策事業
戦略的商機能等集積支援事業
街なか出店伴走支援事業
その他空き店舗対策事業 - 中心市街地での賑わいづくりイベント事業
バルーンサテライトイベント事業
楠の杜手づくり市
BOOKマルシェさが - 中心市街地の魅力的な情報を発信する事業
街なかかわらばん佐賀 発行事業
ホームページ、SNSの活用 - 中心市街地でのおもてなし事業
佐賀城下ほとめき案内人システム推進事業 - 中心市街地での市民活動組織活動を支援する事業
佐賀北高書道部揮毫会
佐賀県高等学校総文祭
商店街トリートメント - 中心市街地調査事業
通行量調査分析
空き店舗調査 - 中心市街地公共空地等の管理事業
- その他事業
まちづくり支援自動販売機事業
駐車場の効果的活用を図る事業 - 実施予定事業
中心市街地住民の生活の安全と利便性を確保する事業
まちづくりファンド事業
不動産利用権集約化事業